津島市天王通り再生プラン提案募集(愛知県津島市)
最優秀賞 天王の橋渡し ~神に至るみち。天王通りを経てこその津島神社参拝~

 

津島は、西の八坂神社、東の津島神社と並び称され、全国3,000社といわれる天王信仰の総本社である津島神社の門前町として、また天王川の水利を活かした湊町として古くから栄えたまちです。
名鉄津島駅から津島神社まで一直線に続く長さ約1kmの天王通りは、昭和初期に新設された道路であり、通りの両側には商店が軒を連ね、津島神社までの参道として多くの人が行き交う活気にあふれた大通りだったそうです。
しかしこの天王通りも、シャッター街化・駐車場化が進んでおり、さらにバスの往来もなくなり、公共交通空白地域となっています。

 

そのため津島市では、天王通りを「賑わい交流軸」に位置付けるとともに、天王通りを津島神社の参道に見立て、空き店舗を有効に活用するなど、津島駅から津島神社までの賑わいを創出する“地域再生プラン”と、市の玄関口である津島駅周辺の“開発プラン”を合わせた建築・都市計画に関するプランを全国から募集するコンペを実施しました。
(津島市天王通り再生プラン提案募集 | にぎわいネット津島)

 

パネルによる一次審査会、プレゼンテーションの二次審査会を経て、「天王の橋渡し~神に至るみち。天王通りを経てこその津島神社参拝~」が最優秀賞を頂きました。

 

「天王の橋渡し」プロジェクトでは、津島駅から津島神社までを「神の駅」「神のみち」「神の杜」の3つのエリアに分け、『7つの辻』や『辻庭・神庭・提灯ロード』などを挿入しながら、天王通りの存在感を達成する提案をしました。